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成長したいけど焦る。比べてしまう。そのなかで見つけた、自分にしっくりくる方向

  • 執筆者の写真: 仁徠 神意堂
    仁徠 神意堂
  • 2025年6月30日
  • 読了時間: 4分

成長したいけど焦る。 比べてしまう。 そして、“自分にしっくり”くるものが見つからない。

そんな気持ちを抱えていたのは、立ち上げた会社を続けながらも、「これでいいのか」と迷っていた頃でした。 同じ業界の友人の仕事ぶりや、同年代の人が特集された記事に心がざわついていました。 「同じくらいの年齢なのに…」 活躍している姿を見ると、素直に喜べないどころか、自分がどんどん小さく感じてしまって。

何かを変えなきゃと思いながらも、どこをどう変えたらいいかはわからない。 でも今思えば、そんな風にモヤモヤと揺れていた時間の中にこそ、“自分にしっくりくる方向”を見つけるヒントが隠れていたんです。



“なんとなく”で始まった会社だった

今思えば、会社を立ち上げた時点で「こうしていきたい」という明確なビジョンがあったわけではありませんでした。 当時一緒にいたメンバーは、もともと前の会社で一緒に働いていた人たちで、私が声をかけて集めたというより、「流れでそうなった」感じが近いです。

だから、スタートの時点で「私がこうしたい」とか「こういう会社にしよう」といった軸みたいなものが、ちゃんとあるわけではなかったんです。 現場は日々動いているし、やることも山ほどある。だけど、心のどこかではずっと、「このままでいいのかな」「私はどうしたいんだろう」ってモヤモヤしていました。



「ちゃんとしなきゃ」と思うほど、誰かと比べてしまう

そんな状態のまま会社を続けていると、だんだん周りのことが気になってくるんですよね。 同じ業界の友人が新しいことを始めたり、同年代の人が特集された記事を見たりすると、なんだか胸がザワつく。

「なんか、みんなちゃんとしてるなぁ」 「私、こんなんで大丈夫かな…」

素直に応援できたらいいのに、どこかで比べて落ち込む。 そういう自分に嫌気がさしていました。

周りと比べて焦って、でも何をどう変えればいいのかはわからなくて。 「もっとちゃんとやらなきゃ」って思えば思うほど、余計に自分を見失っていくようでした。

あの頃は、ほんと、ちょっとしんどかったです。



モヤモヤの中に、かすかに見えてきた“自分軸”

なんとなく、スタッフからは 「会社って、どんな方向に進んでいくんですか?」 「どういうふうにしていきたいと思っているんですか?」 というようなことを聞かれることがありました。

…うまく答えられませんでした。

でも、そういった出来事がきっかけで、 「あ、ちゃんと自分の言葉で話せるようにならなきゃ」 「自分がこの会社をどうしたいか、決めていいんだ」 って思えたんです。

そこから、少しずつ「私はどうしたいんだろう」と考えるようになりました。 理想とか、かっこいいことじゃなくて、ちゃんと自分の中にある“しっくりくる感覚”を探すようになっていった。

明確な答えがすぐに出たわけじゃないけれど、言葉にしてみることで、だんだんと「こういう方向に向かいたい」がかたちになっていったように思います。



焦りも、比べるのも、進むための材料だった

あのときは「なんでこんなに苦しいんだろう」って思ってたけど、今思うと、あの時間も無駄じゃなかったなって思います。 比べてしまったことも、焦ったことも、ちゃんと意味があったんだと。

周りがまぶしく見えるのは、自分も本当はそっちに行きたいって思ってるからだし、 焦るのは、心のどこかで「変わりたい」って思ってるから。

しっくりくる方向って、誰かが教えてくれるものじゃないし、誰かに与えられてわかるものでもないんですね。 迷いながら、自分の違和感やザワつきと向き合って、ようやく見えてくるものなんだと思います。



焦りながら進もうとしている人へ

もし今、昔の私のように 「ちゃんとしたいのに焦る」 「比べてばかりで落ち込む」 「自分の軸がわからない」 ―そんな気持ちの中で立ち止まっているように感じている方がいたら、大丈夫です。

それもちゃんと、何かに向かっている途中なんだと思います。

私自身、答えの見えない時間を過ごしてきたからこそ、そういう“途中”にいると感じている人の気持ちがよくわかります。 そしてときには、すこし視点を変えてみるヒントとして、五行易のような占いが役に立つこともあります。

ひとりで抱え込まずに、少し話してみたいな…と思ったときは、どうぞ気軽にご相談くださいね。

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