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不安と向き合いながら、それでも進む人へ
不安って、たぶん誰にでもあるんですよね。 でも、いざ自分のことになると、なかなか人には言えなかったりします。 仕事のこと、これからのこと、誰に話せばいいのか分からないまま、 ひとりで抱えて進む日もあると思います。 止まれないし、立ち止まるわけにもいかない。 「とりあえず今日をこなす」みたいな日が続くことだってあります。 もし今、そんなふうに過ごしているなら…。 ここでは、不安と向き合うときって こんな感じなのかもしれない──と、そっと言葉にしてみます。 不安は「弱さ」ではなく、“今の自分”の反応 不安を感じると、 「自分は弱いのかな」と思う人もいるかもしれません。 でも不安って、ただの“反応”なんですよね。 仕事の状況、これからの見通し、人間関係…… 気がかりが増えてくると、 自然と心も体も慎重に動こうとします。 むしろ、不安を感じるのは 「ちゃんと向き合っているからこそ」だと思っています。 責任がある立場の人ほど、 周りの影響まで考えるので、不安を抱えやすいんです。 不安があるということは、 未来を大事にしている証拠でもあります。...
仁徠 神意堂
2025年11月22日


迷ったとき「感覚」だけでは危うい理由
私たちは、日々いろんな選択をしています。 たとえば「今日の夕食は何にしよう?」といった小さなことから、 「新しいことに挑戦するかどうか」といった少し大きめのこと、 そして「転職するか」「結婚するか」といった人生に大きく関わるものまで。 そんなとき、多くの人がまず大切にするのが 「自分の感覚」 だと思います。 「なんとなくこっちの方が良さそう」 「直感的にこっちだとしっくりくる」 その “ファーストインプレッション” はとても大事です。 むしろ、それがあるからこそ一歩を踏み出せることも多いですよね。 でも――感覚だけで動くのは危ういんです。 直感を最後まで大事にしつつも、それだけで決めてしまうと迷いに振り回されてしまうことがあります。 そのときの感覚の危うさを、私は会社を立ち上げた頃に思い知りました。 方向性が見えなかったスタート時代 20代半ばで会社を立ち上げました。 といっても「夢を叶えたい!」みたいな熱い思いがあったわけではなく、流れでそうなった感じです。 当時勤めていたデザイン事務所が東京に移転することになり、残った仲間と「じゃあ今の進めて
仁徠 神意堂
2025年9月4日


弱さを隠したままでは、答えが見えなくなる
私は昔から、つい「大丈夫です」と言ってしまうところがあります。 忙しくても、心の中で不安があっても、頼まれたことは引き受けてしまう。 自分が弱っていることに気づかないまま、「まだやれる」「ちゃんとしなきゃ」と頑張ってしまうのです。 助けを求めたり、人に甘えたりすることがなかなかできませんでした。(今でもそういうところあるかもしれないですが。) 本当はもう限界に近づいていても、「まだ大丈夫」と自分に言い聞かせて動いてしまう。 そして気づくと、一人で抱え込んで身動きが取れなくなっているのです。 さらに厄介なのは、人に話そうと決めても、相手の様子を見て「今は違うかな」と引っ込めてしまうこと。 「変に思われないだろうか」「ちゃんとしていないと思われないかな」という気持ちが働いて、結局口をつぐんでしまう。 そうやって頑張り続けていると、表面上は平然と振る舞えても、心の中では答えが見えにくくなっていきます。 考えれば考えるほど出口が遠のく。 それは、自分で自分を追い込んでいるようなものだと、後になってようやく気づきました。 なぜ頑張りすぎてしまうのか 気づけ
仁徠 神意堂
2025年9月4日


ブレる気持ちを整える「自分の軸」のつくり方
気持ちがブレてるな… いろんなことが重なると、自分の軸がグラグラしてくる感じ。 そんなときは、立ち止まってもいい。少し整えてみることが大事なんだと思います。 私自身、デザインの会社をやっていた頃は、毎日が判断の連続でした。 「これでいいですか?」「進めても大丈夫ですか?」 新しい案件を受けるかどうか、どこまでやるのか、会社としてどう動くか—— とにかく決めなきゃいけないことが多くて、判断力が試される日々。 調子がいいときは、サクサク決められる。 でも、うまくいかないな…と感じている時ほど、気持ちがブレやすい。 悩んでいるうちに状況が迫ってきて、焦って決めてしまって、 あとから「あれ、本当に自分らしい選択だったかな?」とモヤモヤすることも。 ブレたまま進むと、どんどんおかしな方向に行ってしまう感覚があって、 気づいたら「私、何を大事にしたかったんだっけ?」と、自分がわからなくなる。 そんな経験を通して気づいたのは、 “正しい答え”を探すよりも、“自分らしい答え”に戻ってこれることの方が大事だということ。 つまり、自分の軸を整えておくことが、ブレや迷
仁徠 神意堂
2025年7月2日


天職とか使命とか、そんなの本当にあるの?
「天職を見つけたい」「自分の使命を生きたい」 そんな言葉を聞くと、どこかモヤモヤしてしまいます。 自分にしかできないこととか、生まれてきた意味とか。 そういうのが“あったらいいな”とは思うけれど、 目の前の毎日はそんなにキラキラしていないし、 「これが天職です」なんて、言い切れる自信もない。 正直、私も今の占いの仕事が天職かどうかは、まだわかりません。 でも、いろんな仕事をしてきた中で、 今のこの道は「なんだかしっくりくるな」と思えることが増えてきました。 そもそも“使命”って、最初から用意されてるものなんでしょうか。 誰にでもあるべきものなんでしょうか。 もしそうなら、どうやって見つければいいんだろう。 今日はそんな問いについて、 これまでの自分の経験も交えながら、少し書いてみようと思います。 今まさに、モヤモヤの中にいる人にとって、 ほんの少しでもヒントになれたら嬉しいです。 天職や使命って、見つけなきゃいけないの? 周りにあふれる「好きなことで生きていく」という言葉 「好きなことを仕事にしよう」 「やりたいことで生きていく人は幸せだ」..
仁徠 神意堂
2025年6月24日
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